法律・会計業務ビザは、弁護士や公認会計士などの資格を有する者が、その業務に従事するための在留資格のことです。
海外の弁護士や公認会計士資格の保有者以外にも、弁護士・公認会計士・司法書士・税理士・行政書士などの日本の資格をもって業務を行う方が該当します。
法律・会計業務ビザを取得できる資格
ビザの取得には、次のいずれかの資格を有することを証明する文書が必要になります。
- 弁護士
- 司法書士
- 行政書士
- 公認会計士
- 税理士
- 土地家屋調査士
- 社会保険労務士
- 弁理士
- 海事代理士
- 外国法事務弁護士
- 外国公認会計士
在留期間
5年・3年・1年・3ヶ月
必要書類
- 在留資格認定証明書交付申請書,又は在留資格変更許可申請書
- 写真(縦4cm×横3cm)。
- 返信用封筒(定形封筒に宛先を明記の上,404円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの)
- 弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士、土地家屋調査士、外国法事務弁護士、外国公認会計士、社会保険労務士、弁理士海事代理士のいずれかの資格を有することを証明する文書(免許書、証明書等の写し)